花の絵とか水彩画で描いたりするの好きなので、ART-METER(アートメーター)を調べてみました
アートメーターとは
アートーメーターとはオンライン上で絵の売買をする、絵画のオンラインショップです
アジア最大級のアーティスト数だそうです
>>アートメーター
絵画は一点もので、価格は材質やサイズで決まる測り売りになります
作品は自分で登録して、売れたらアートメータ(thisis株式会社)へと郵送すれば、あとは翌月末に料金が振り込まれるようです
アートメーターで稼げるのか
アートメーターの価格は
メイン技法の単価(絵の具等)+支持体(ベース素材)の単価+画家レベルの単価
これに
計算した単価×絵の面積
で決まります
ポストカードサイズの水彩画を描いたとしたら
メイン技法 5円
支持体(紙) 0円
画家レベル 0円(スタートは0円のレベル1からです)
5円+0円+0円=5円
5円×148㎠=740円
詳しくはアートメーター量り売りの詳細解説
これに郵送代がかかります(画家持ち)
普通郵便は事故や損傷があるので、大型の物はゆうパックか宅急便、小型の物はレターパックか特定記録郵便等の追跡機能付きでお願いされてます
また梱包方法も推奨があり
ポストカードサイズだとクラフト紙に挟んで、OPP袋に作品を入れ、作品より2回り大きな段ボールを谷折りにしてそこに挟んで、テープで留める
2回り大きい段ボールなら定形外になりそうで、50gにぎりぎり入るかどうかぐらいになると思います
郵便料金は2020年11月現在は
特定記録郵便 120円+160円=280円
レターパックライト 370円
レターパックプラス 520円
画材は趣味で買ってあるものを使えますが、クラフト紙やOPP袋等の梱包資材をそろえたりしていたら、最初の方はマイナスになりそうですね
画家レベルが上がると単価も上がりますが、レベル2に上がるには販売総面積が2000㎠必要なので、大きな作品なら1枚売れたらレベルが上がりますが、ポストカードサイズなら14枚売らないといけないです
しかし大きな作品はそれだけ高くなるので、売れるハードルが高くなるかなとも思いますし、難しいですね
ここで販売するはじめは自分の描いた絵を買ってくれる人がいるのがうれしいとか、多少なりとも名前を売ろうとかあまり利益を考えない方がいいかもしれません
レベル5以上は自分で価格設定もできるようですし、長く続けてだんだんと収入が上がっていくことで利益も出てくると思います
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